UltiMaker S7 Pro Bundle
UltiMaker S7 Pro Bundleはオールインワンのデスクトップ3Dプリンタです。 大容量で造形を行い、正確で産業用品質の部品を何度でも造形することができます。 簡単なセットアップ、高い稼働率、温度管理とエラー探知機能で確実な造形とスピードをお届けします。
主な特徴
- FFF(Fused Filament Fabrication)3Dプリンタ
- 造形サイズ330×240×300
- 290種類を超える豊富なフィラメント
- 6つの材料スロットで複数材料・連続プリントが可能
- PEIコーティングされたプレートでパーツの接着と除去が容易
- Wi-Fi,LAN,クラウド,USBのいずれも対応
バンドルに含まれるもの
- UltiMaker S7
- UltiMaker S7 マテリアルステーション
Dont't Forget an Extended Warranty!
弊社略歴
Bruleは、他社に先駆けて2012年から3Dプリンター販売を開始いたしました。その後も、市場評価の高い卓上型プリンタを厳選して、販売からサポートまで社内で手掛けているのが特徴です。経験豊かな技術者が社内に数多く在籍しております。
弊社概要
Bruleは、3Dプリンターのサプライヤーであり、産業用および、卓上型の3Dプリントそれぞれに精通しています。弊社は、最先端の次世代金属3Dプリンター、SLS、超高速産業用3Dプリンターも取り扱っております。
顧客満足
- 無制限のサポート
- 厳選されたセレクション
- 迅速な配送
商品概要
UltiMaker S7 Pro Bundle
24時間、365日連続稼働で3Dプリンタの可能性を解き放つ
UltiMaker S7 Pro Bundleは、最新のSシリーズ3Dプリンタにマテリアルステーションが搭載され、製造の基軸になります。この新しい商品は、最大6つのスプールが自動的に切り替わるため、材料保管がさらに簡単になります。また、材料の湿度が一定に保たれているので、高品質の造形を実現します。
S7 Pro Bundle
いつでも使える3Dプリントで高い生産性を維持
Material Stationを搭載したUltiMaker S7は、かつてない高い生産性で高品質の部品や試作品を造形します。大量の材料を一度に扱うことができるだけではなく、湿度も一定に保つため、造形成功率や品質が向上し、稼働時間が増え、再現性が高くなり人的ミス、プリントジョブなど作業時間が最小限に抑えられます。
完全自動の3Dプリンタ
人が入不要で動作するように開発されたMaterial Stationにより、UltiMaker S7は昼夜を問わず長時間稼働します。別の材料を必要とする場合でも、材料が空になった場合でも、自動的に材料を切り替えます。
業界一の稼働時間
マテリアルステーションに材料するのはたった数秒。ドアを開けて、スプールをベイに落とし、いずれかのエクストルーダーに導くだけです。プリント中でも、使用していないスプールを取り出すことができます。
3Dプリントの業務工程を合理化
Material Stationが登場したことにより、UltiMaker S7ははさらに幅広いプリントジョブを処理できるようになりました。NFC材料認識機能がロードされているスプールをUltiMaker Digital Factoryに通知し、ジョブキューを最適に管理して、停止時間を最小限に抑えます。
材料は常に新品をキープ
UltiMaker S7 Pro BundleのMaterial Stationは、相対湿度40%未満の環境で材料を保管するため、フィラメントが完璧な状態に保たれ、高品質の成果物を造形できます。まるで、開封したばかりの材料を使用しているかのような品質です。
3D プリントに最適な材料を提供
密閉され、湿度制御されたチャンバーは、材料を完璧な状態に保ちます。
造詣中に、材料が切れた場合、自動的に検出され、別の材料に切り替えられます。
人的ミスが起きるのを防ぎ、成果物の品質を向上させます。
Material Station
最適な湿度環境での作業
湿気、ホコリ…。現場の環境がどうであれ、Material Stationは材料に悪影響を与えません。プラグを差し込むだけで、シリカゲルが水分を抽出して自動的に再生し、完全に密閉されたチャンバーを相対湿度40%未満に保ちます。湿度が最大70%となる屋外でも同様です。
材料切れの心配は無用
Material Stationにより、フィラメント切れの心配をする必要はもうありません。さらに、スプールを最後まで使い切って、造形できるため、材料を最大限に活用できます。Material Stationの各フィラメントベイには、フィラメント切れの検出機能があり、スプールを自動的に切り替えます。
多品種材料で、もっと簡単に 3Dプリント
Material Stationは、UltiMaker S7、Cura、Digital Factoryと連携できます。6種類の材料をNFC材料ベイの正面にロードできるメンテナンス不要のシンプルなデザインな上に、ほぼあらゆる樹脂と研磨複合材を組み合わせることができるようになり、材料のロードやプリントがこれまでになく簡単になり、使用用途が無限大になりました。
材料取り扱い時の問題を防止
Material Stationは、材料の取り扱いや保管の際の人的ミスのリスクを軽減します。取り出されたフィラメントは、クリーンで鋭利な先端で必ず引き戻されます。また、湿気に敏感なフィラメントは、湿度管理されたチャンバー内に安全に保存しておくことができます。
フロントロードでスプールの 出し入れが簡単
Material Stationがあれば、UltiMaker S7の背面で作業する必要はもうありません。別のスプールがプリント中でも、フロント側から使用していないスプールの出し入れができます。任意のベイに材料を入れ、エクストルーダーホール1または2にフィラメントを挿入し、イジェクトボタンを押して取り出すだけです。
サードパーティ製の樹脂や複合材料を保管
UltiMaker S7 Pro Bundleは、すべてのベイに耐摩耗性プリフィーダーを備えており、ガラスや炭素繊維の複合材料を含む、多様なサードパーティ製の材料を読取、造形、保管できます。
手がかからないメンテナンスで長稼働を実現
これは耐久性に優れた付属品です。Material Stationは定期的なメンテナンスが不要です。箱を開けて、ボーデンチューブ2本とケーブル2本を接続するだけでセットアップが完了し、UltiMaker S7のスプール容量をわずか数分で3倍にできます。
成果物をこれまで以上に素早く取り外し可能
柔軟なスチール製のビルドプレートにより、3Dプリントされた部品を工具なしに簡単に取り外すことができるため、従来よりもずっと素早くUltiMaker S7をリセットできます。25個のマグネットと4本のピンがプレートを完璧な配置でしっかりと固定するため、片手で操作できます。ビルドプレートが設置されていない場合は、センサーが作動し、プリントが開始されません。また、フレキシブルビルドプレートはPEIコーティングが施されており、一部の材料では接着剤やビルドプレートの接着構造が不要になります。
簡単にプリントでき、ストレスも臭いも軽減
内蔵のAir Managerは、UltiMaker S7でプリントするたびに、排出される超微粒子を静かに除去します。このプロセスにより、超微粒子を最大95%除去することが第三者テストで明らかになっています。また、ビルドチャンバーを完全に密閉できます。さらに、ガラスドアが一枚あり隙間が限りなく狭くなるため、内部温度が安定し、プリント品質が向上するだけではなく、開いている窓や空調システムの隣など、どこにでもプリンターを置くことができるようになります。
*Fraunhofer WKIによるテスト済み。UltiMaker純正材料のみを使用。
プロービングで完璧な仕上がり
3Dプリントの成否を決めるのは、ファーストレイヤーの出来です。UltiMaker S7の新しい誘導センサーは、ビルドプレートのトポグラフィーの小さな変化をより正確に検出するため、プリント精度を向上させます。ベッドの傾きは工場で出荷前に調整されており、その状態が自動的に維持されるため、つまみネジが不要になっただけではなく、人為的ミスの可能性がなくなります。これらの特長により、プリント開始後に、ファーストレイヤーが完璧な状態でプリントされるというこれまで以上の確信を持ってその場を立ち去ることができます。2023年春には、より高速なタッチレスプロービング機能がリリースされる予定です。
高解像度でのプリント監視
UltiMaker Digital Factoryなら、プリンターから離れた場所でも鮮明にプリント状況を確認できます。UltiMaker S7に搭載された新しい1080pカメラは、ファーストレイヤーの状態を見やすくするため、高い位置に取り付けられています。2023年後半には、連続ビデオフィードの更新プログラムがリリースされる予定です。
内蔵の浸出防止機能
プリントヘッドの設計を見直し、浸出の可能性をより早く検知するセンサーを搭載しました。また、プリントコアのドアを確実に閉める強力なマグネットや、お手入れ・メンテナンスの必要性を減らす逆向きのフロントファンを搭載しています。
安定的な接続性
UltiMaker S7はWi-Fi通信速度5GHz帯域にも対応しており、干渉を遮断してネットワークの安定性を向上させ、より信頼性の高いワイヤレス信号の受信を実現しています。これは、5GHz帯域を介した接続のみを許可する企業に特に便利な新機能です。
より多様な材料を使用でき、より多くの用途に対応
クリックするだけで280種類以上の材料をプリントできるようになると、3D プリンティングによる用途の可能性は無限です。これらの材料プロファイル(エンジニアリング用、複合、リサイクルフィラメントを含む)は、製造業者と現場のユーザーによって何千時間もテストされています。
Sシリーズ系の一部
UltiMaker S7は、互換性を念頭に置いて開発されました。つまり、UltiMaker S5を所有している場合、S5で使用していたプリントファイルのデジタルライブラリ全体をS7でも問題なくご利用いただけます。
7つのステップで設置完了
開梱から電源投入まで、UltiMaker S7の設置にかかる時間は約30分です。箱に添付されているQRコードをスキャンし、デジタル表示される最新の開封ガイドの手順に従ってください。手順に従うと、購入したその日から高品質の部品やモデルの3D プリンティングを簡単に始めることができます。
時とともに改善を続ける3Dプリンター
今日ご購入いただくUltiMaker S7は、来年にはさらに高機能となります。それは、UltMakerでは、お客様の3D プリンティング体験が業界でも最高のものとなるよう、ファームウェアとソフトウェアの更新プログラムを定期的にリリースし、定期的な改善を実現し続けているからです。より高速なタッチレスプロービング、継続的なビデオモニタリング、金属3D プリンティングへの対応機能など、S7の更新プログラムが今後続々とリリース予定です。
UltiMaker Sシリーズ比較表
UltiMaker 3Dプリンター比較シート
UltiMaker S7、S5、S3 の機能、アプリケーション、互換性のある素材などの比較ができるカタログのダウンロードはこちらから。
今すぐダウンロードUltiMaker Personal & Essential
ソフトウェア
UltiMaker プリンタに含まれています
UltiMaker Personalは、UltiMaker Digital Factory および UltiMaker 3D Printing Academy eラーニング コースによるリモートプリントを使用して、基本的な3Dプリント機能を試したい個人ユーザーに最適なソフトウェアソリューションです。
UltiMaker Essentials は、IT要件を満たしながら、組織で3Dプリントを開始するために必要なツールを提供します。機能には、リモートプリンター管理、ファームウェアファイアウォール、検証済みプラグイン、および直接サポートが含まれています。セキュリティ、安定性、生産性が向上し、安心してプリントできます。
UltiMaker Professional
ソフトウェア
3D プリント操作を向上させよう
3D プリントのコラボレーションとイノベーションを次のレベルへと移行させましょう。組織全体でのCAD統合とのプロジェクト共有のロックを無制限に解除し、分散したチームに最適です。
S7 Pro Bundle
正真正銘の24時間連続稼働で3Dプリンティングの 可能性を解き放つ
Material Stationが登場したことにより、自動での材料管理や保存が可能になり、UltiMaker S7は強靭な製造が可能なパワーハウスとなりました。
購入するUltiMaker プラットフォーム
簡単に動作する3D プリンター
受賞歴のある3Dプリンターは、堅牢で信頼性が高く、使用方法が簡単です。いつでも高品質の部品が出力できます。24時間365日稼働するように設計、テストされているため、必要な結果をより迅速かつ簡単に達成できます。
インダストリー4.0 に対応したソフトウェア
14言語で何百万人ものユーザーに信頼されているUltiMaker Curaは、 UltiMaker Marketplaceプラグインを介してあらゆるワークフローを統合します。その後、UltiMaker Digital Factoryで生産とデジタルな流通を拡大します。
これまでにない材料の選択
UltiMakerは、市場で最も材料の選択肢の幅が広いプリンターです。材料アライアンスを通じて、高度なポリマーから炭素繊維複合材まで、用途に最適なフィラメントを選択できます。
お客様の成功を追求する サポート
世界のどこにいても、UltiMakerのサポートはすぐ近くにあります。サービスパートナーのグローバルネットワークで、お客様の言語とタイムゾーンでの専門的なインストール、トレーニング、およびメンテナンスを提供し ています。